top of page

事務所物件の紹介ポリシー

私たちは、中小企業社長様のパートナーとして、番頭的な立ち位置で物件のご紹介をさせて頂くことをポリシーとしております。

定期借家契約でないこと

中小企業の強みは、何といってもスピードです。

貸事務所の契約が定期借家契約の場合、契約期間内は原則として解約ができません。

工場などの特殊な物件ならともかく、中小企業の事務所賃借において定期借家はリスクが高すぎるため、定期借家契約でないこと、または交渉の余地がある物件を選定致します。

事務所移転が投資にならないこと

事務所は、基本的には、利益を生まない間接経費です。事務所が見すぼらしくとも、素晴らしい業績の優良企業はたくさんあります。

事務所移転において、何らかの投資効果を求めることは、過大過剰な事務所を設置してしまうリスクを生んでしまうかもしれません。

​ご予算を上回る物件はご紹介しません。

購入の選択肢も捨てません

事業の盛衰が早い現代において、利益を生まない事務所を購入することは、非常にリスクの高い投機的な行動と思われるかもしれません。

しかしながら、一方で、30年間必死に働いて最終のBSがトントンとなった場合に、「もしこの30年の家賃がなかったら?」と思うかもしれません。月30万円の家賃でしたら、1億円です。

保守的に考えても、この選択肢を最初から除外することはないと考えます。

事業の継続性と業績、財務内容を勘案して、さらにテレワークなどの働き方の違いによる今後の事務所の展望も併せて検討だけはしても良いかもしれません。

​賃料の低い物件を探します

事務所は、基本的には、利益を生まない間接経費です。事務所が見ずぼらしくとも、素晴らしい業績の優良企業はたくさんあります。

​不快な事務所では、本末転倒ですが、大番頭の視点で賃料の低い掘り出し物を探します。

© 1995 by Notoya & CO

bottom of page